『早くしなさい‼︎』
この言葉を、あと何回発したら、我が子たちは、早く動くのだろう。
朝の支度
朝ごはん
帰宅後の行動(宿題するまで)
宿題
片付け
夜ご飯
お風呂
寝る前
就寝
今、さらっと考えただけでも、『早くしなさい』ポイントが、こんなにもある。
1行動に1回では済まない。
もはや、何回発しても、彼女たちに、私の声は届かない。
私自身、終始ガミガミ言う母にはなりたくない。
本人達も、言われたくないだろうし…
言われてするより、自分で気づく時が来るだろうとも思う。
だから、帰宅後は、ほぼ諦めた。
6時半のご飯、7時半のお風呂、8時半に寝室へ。
ルールとしては、決まっているので、都度、声はかけるのだが…
(声をかける…というか、怒ってる🤣)
夜は、遅くなっても、誰にも迷惑はかけない。
しかし、朝は違う。
遅刻する。
社会のルールは守ってほしい。
だから、諦めるわけにはいかない。
でも、彼女たちは、急がない。
最近は、遅刻をしても、学校では、怒らないとも聞いたことがある。
遅刻=ダメな事という概念がないのだろうか…
模範的には、どうして早くしなければいけないのか?ということを、こちらが噛み砕いて説明し、少しづつ分かってもらう…
ということが言われるだろう。
だが、どうしても、探してしまう。
子供たちを急がせる、魔法の言葉を。
そんな言葉が、どこかにないだろうか…