hayaoki shufu’s diary

ファイナンシャルプランナー1級技能士

夏休みのお米

45日間の夏休み。

 

一体何キロのお米を

消費するのだろう?

 

国産ブランド米

無洗米

10キロ6300円

 

国産米

10キロ4600円

 

安さを選ぶか。

おいしさを選ぶか。

 

悩む。

お米売り場を

行ったり来たり。

 

結果、

おいしさを選んだ。

 

子どもたちに

おいしいお米を

食べてもらいたい。

 

朝ごはんは

決まってご飯とみそ汁。

 

主人の

毎日のお弁当。

長女の

週末の部活弁当。

 

間食は、

子どもたちが

自らおにぎりを作る。

 

そして、

もっとも消費する

夜ご飯。

 

1カ月約20キロ。

 

本音を言えば、

安さを選びたい。

 

ここ数年、

お米が高い。

 

安さに惹かれた

時もあった。

 

それでも、家計簿の

「お米費」を入力しながら、

思わずため息が出る。

 

 

だけど、お米は

暮らしの中心。

 

 

安さより、

食べた時の満足感を

選ぶようになっていた。

 

主人とも意見が一致。

10キロを2袋

カゴに入れた。

 

 

ブランド米で

無洗米。

 

おいしくて

手間も少ない。

 

私にとっては、

これが一番うれしい。

 

今朝は4合炊いた。

 

朝の家事を終え、

蓋を開けると

お釜の底が見えていた。

 

残ったお茶碗2杯分を

冷凍庫へ。

 

おいしいお米を

選んでよかった。

 

それでも、

あともう少し

安く買えるといいな。

 

 

「家計簿のある暮らし」は、

数字の向こうにある、家族との日々や暮らしを綴るエッセイです。

 

▶︎連載はこちら

 

つくりおきを、やめた。

今週のお題「最近変えたこと・変わったこと」

 

作り置きを

やめてみた。

 

冷蔵庫に、

ガラスの保存容器が並ぶと

安心した。

 

子供の発熱は、

なぜか決まって夕方。

 

1人で2人を

風呂に入れる。

1日でもっとも忙しい時間。

 

20時までに

寝かしつけ。

 

常に時間との勝負。

だから、

夕方以降の余裕が欲しかった。

 

 

気付けば、

子どもたちは、

ほとんど熱を出さなくなった。

 

お風呂にも、

自分たちで入る。

長女は、お風呂掃除もできる。

 

寝る時間も、

自分たちで把握している。

 

私が手を貸すことは

少なくなり、

子どもたちが

助けてくれるようになった。

 

 

だから、

やめてみた。

 

 

仕事から帰ってきて、

宿題をする

子どもたちを横目に

夕飯作り。

 

きゅうりとトマトを切る。

じゃがいもを、トースターでチン。

豚肉と玉ねぎの生姜焼き。

30分もあればできる。

 

これぐらいが、

いちばん喜ばれることも

分かってきた。

 

 

常に不測の事態を

考えながら暮らしてた。

 

今は、その日の暮らしを

楽しめるようになった。

 

子どもたちの成長と共に、

料理との向き合い方も

少しずつ変わっていた。

 

気楽になった。

 

だけど、

急な発熱に

あたふたしていたあの日々も

懐かしい。

 

その変化は、

うれしくて、

少し寂しい。

 

だけど、

これからも

子どもたちの成長と

新しい暮らしを

楽しみにしている。

 

130万の壁、その先へ

給与が減った。

130万円の壁による調整。

 

働く時間が減ったのだから、

当然。

 

でも、やはりショックだ。

 

家計簿に入力する金額が減る。

それ以上に、

社会とのつながりが

減っているという事実。

 

壁を越えることも考えた。

だけど、

子どものこと、

転勤族

色々考えて、私は引き返した。

 

我が家の選択。

 

少しずつ増える給与、

働くことへの

やりがいを感じていた。

 

このまま、

社会で成長していける。

 

そう思っていた。

 

だから、止まりたくなかった。

 

 

壁のない道を選び、

進むことにした。

 

書くことで、

届けてみたいことがある。

 

 

家計簿には載らない

私の「資産」を増やしたい。

 

今は、この道を

進んでみることにした。 

 

 

 

「家計簿のある暮らし」は、

数字の向こうにある、家族との日々や暮らしを綴るエッセイです。

 

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夜明けの学び

Voicyを聞きながら、

お弁当を作る。

 

キッチンの常夜灯

窓からは、

夜明けの微かな明るさが

見える。

 

私の好きな時間。

 

 

資格を取るという

学びを終えた。

プレッシャーから解放されて、

楽になった。

 

だけど、日常から

勉強が抜けた気がして

焦っていた。

 

今の私らしい

学び方を探していて、

Voicyを知った。

 

聞いているのは、

経済ニュース。

 

卵焼きを作りながら、

自分のやりたいことができる。

 

 

かつて、深夜に

好きなアイドルのラジオや

オールナイトニッポン

を聞きながら、勉強した。

 

外は真っ暗

部屋の蛍光灯

勉強机の電気

に照らされいた。

 

やりたくない勉強を

娯楽で誤魔化した。

 

今は、学ぶことが、

暮らしに溶けこんだ。

 

テスト勉強が嫌で嫌で

仕方ない長女。

 

かつての私もそうだった。

だから、その気持ちも分かる。

 

伝えたい

だけど、伝わらないことも

知っている。

 

 

彼女にも分かる時が

来るのかな。

 

外が明るくなり、

お弁当も完成した。

 

よし!

イヤフォンを外し、

気合いを入れた。

 

これから、

家族を起こすという、

大仕事が待っている。

 

 

 

 

 

 

リビングで水泳教室

リビングでうつ伏せになり、
特訓をしている。
熱が入る。
 
クロールと平泳ぎ。
 
今年もこの季節がやってきた。
 
子供たちは、
ウキウキしている。
 
私は、洗濯の量が、
少なからず増えることが、
憂鬱である。
 
彼女たち、
スイミングスクールには
通ったことがない。
 
ーー複雑だ。
 
幼いころ、
周りで習っている子は
沢山いた。
 
送り迎え、
転勤、
コロナ、
やりくり…
 
色々な理由をあげ、
家計簿に、
習い事が入ることはなかった。
 
習わせてあげたい
気持ちはもちろんあったが、
将来への投資を優先し、
「今」を後回しにしてしまった。
 
結果、
これからの教育費の
目処はついた。
 
だけど、
泳ぎのぎこちない彼女たちを見ると、
これで良かったのかと
自問する。
 
きっと正解はない。
長い子育て、
何を優先するかは、
家庭による。
 
だからこそ、
水泳の授業を
楽しみにしている姿を見ると、
救われる瞬間がある。
指導にも、力がはいる。
 
 
私は、
スクールの育成選手だった。
まだ体が覚えている。
 
硬いリビングの床の上で、
力の限り泳ぐしかない。
 
 
「息継ぎしたら沈んだ」
「全然前に進まなかった」
 
洗濯機に水着を入れながら、
練習の成果を聞く。
 
リビングでの練習を
実践してくれている。
 
笑ってはいけないと
思いながら、
笑みが溢れる。
 
登校前、
部屋に並ぶ洗濯物を
漁る長女。
 
もちろん、まだ乾いていない。
 
ーーもしかして?!
 
「何で今日もあること言わないの?」
 
生乾きの水着を入れ、
急いでうちを出た。
 
我が家のリビングは、
しばらく水泳一色だ。

 


 
 
 

「家計簿のある暮らし」は、

数字の向こうにある、家族との日々や暮らしを綴るエッセイです。

 

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読書記録|その日のまえに 重松清

 

ーーその日のまえに
 
家族とともに、
いつもの暮らしを。
 
それが叶えば、
それでいい。
 
登場人物の年齢や、
家族構成が、
似ている。
 
自分を重ねる。
 

受け入れて

今を生きようとする。

 

だけどやはり、

これからも

家族のそばにいたい。
 
 
きっと、
その日が目の前に現れると、
そういう気持ちになるのだと、
想像できる。
 
お弁当と朝ごはんを作り、
主人と子どもたちを送り出す。


部屋を整え、
ソファて一息つく。
 
夕飯の支度中、
子どもたちが帰宅。
 
「おかえり!」
それが言える暮らし。


 
それが、私の望む幸せ。
 
 
生きていると欲がでる。
周りと比較して、
今を嘆く。
 
でも、その日が見えてしまったら、
どうだっていい。
 
そんなことを、
考えさせられる本に出会った。


 
その日のまえに|重松 清


 
その日のまえに、
自分がしたいこと、
居たい場所、
一緒に過ごしたい人。
 
考えた時に浮かんだのが、
子供たちに、
「おかえり!」
と言える暮らしだった。


 
私の赤い顔を見て、
心配そうに覗く長女。

「大丈夫?」
 
ーーよかった。

長女の顔を見て、

安心した。


 
よし、夕飯をつくろう。
 
 
 
 

娘の自慢のケーキ

「ワンホールのケーキ、

こんなに高いんだ。」

 

ショーウィンドウに並ぶ

丸いケーキを前に、

私の心は揺れていた。

 

ーー子どものため。

 

ドキドキしながら、

5号のホールケーキを、

両手で持ち帰った。

 

 

当時2歳の長女は、

ほとんど食べない。

 

大半は、

主人の胃袋に入る。

 

残ったケーキにラップをし、

冷蔵庫へ入れる。

 

ーーもったいないかも。

 

 

ケーキを作るようになって、

約10年。

お店でケーキを買っていない。

 

 

6月は父の日と主人の誕生日

7月は次女の誕生日

ケーキ作りに忙しい。

 

この時期が来たな

とわくわくする。

 

義務感半分

楽しみ半分。

 

安く済ませたい

喜んでもらいたい。

 

どちらも本心。

 

ある時、

母との会話で、

次女がお店のケーキを、

食べたことがない

ことにに気付く。

 

「たまには買おうか?」

「いらない。」

 

 

ーー私の自慢だから

 

 

お店のケーキを食べたことがない。

それを、

友達に自慢しているらしい。

 

嬉しかった。

 

 

キャラのケーキでもない

フルーツも少ない

そんな私のケーキを、

喜んでくれている。

 

最初は支出を減らすため。

 

いつしか、

それが私の趣味になった。

 

いつしか、

それが子どもたちの自慢になった。

 

これからも、

娘の自慢でありたい。

 

安くて、

甘くて、

たくさん食べられる

我が家の誕生日ケーキ。

 

今年のリクエストは、

フルーツケーキ。

 

「フルーツ少な目かも」

「分かってる」

 

材料費の計算、

頑張るよ。

 

 

 

 

 

 

 

「家計簿のある暮らし」は、

数字の向こうにある、家族との日々や暮らしを綴るエッセイです。

 

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