先日、25周年を迎え、それに伴って、テレビ等の露出が増えている2人。
私が、今までの人生で、唯一、ファンクラブに入り、自信を持って、“ファンだった“と言える存在。
彼らのデビュー前から、ずっと好きだった。
だった…とは、
今は、ファンクラブには入っておらず、コンサートにも行けておらず、当時と比べると、ファンとしての活動ができていないため。
しかし、今年に入り、メディアでたくさん見かけるようになり、やっぱり私はKinKi Kidsが好きなんだと、改めて実感。
ファンだった頃に見ていた彼らと、少し時が経ち、今見る彼ら…2人の関係性や、空気感、彼らから発せられる言葉や歌…
昔のままだ…
それがとても心地よく感じ、
何だかとても嬉しい。
故郷に帰って来たような、そんな気持ちになる。
まさに、私の青春。
この3日ぐらいは、用事を全て終わらせて、テレビの前にスタンバイ。
昔から変わらない視聴スタイル。
体に染み付いている。
この3日程は、妻として、母としての“今の自分“ではなく、KinKi Kidsが大好きで、大好きで、彼らのことを考えることが日常だった“昔の自分“として、過ごしていた気がする。
上手く言葉にできない、不思議な感覚。
幸せに満ち溢れている。
こんな気持ちが味わえるなら、年を重ねることも、いいものだな…と思った。
そして今日、車の中で、やや興奮気味に、主人に、先日復活した彼らの番組の話をしていたら…
涙が溢れ出ていた。
嬉しさ、寂しさ、懐かしさ…色々な感情が交錯していた。
KinKi Kidsを好きになってよかったなぁと、心から思った。
明日からのパワーをもらえた。
これも、昔から変わらない。
ありがとう!