hayaokishufu’s diary

午前3時から始まる早起きママの日常

2軍Tシャツから学ぶ。Tシャツは、やっぱり無地に限る。

今週のお題「二軍のTシャツ」

 

私にとって、2軍Tシャツ=部屋着。

 

今現在の部屋着は、2枚。

 

キャラクターのTシャツと深緑と黒のボーダーTシャツ。

 

どちらも、購入当時は、これだ‼︎と思って購入。

 

一軍エース。

 

が、しかし…

 

しばらくすると、一軍での出番が減り…

 

 

ついには2軍へ。

 

 

決して、よれよれになっていた訳ではなく、ましてや、破れていた訳でもない。

 

ただ、なんとなく…

 

一方で、一軍Tシャツを見てみると、そこには、10年以上前に購入したものもある。

 

なんなら、少し、首の周りは、色褪せている。

 

なのに、未だに一軍。

 

 

その違いは何なのか考える。

 

 

すると…

 

 

過去を遡っても、2軍へ行くTシャツは、そのほとんどが、柄や絵がある物だ。

 

 

購入時は、その目新しいさや、その時の流行りで、思わず購入してしまうものの、結局、コーディネートしづらかったり、その新鮮さが薄れてきた頃には、少しずつ一軍の端に置いやられてしまっているのだ。

 

その反面、黒、白、グレー、茶といった、無地のど定番は、いつまでも、一軍に居続けている。

 

 

要するに,私は、無地を買うべきなのだ。

 

……ということに、ここ数年で、ようやく気づいた。

 

 

だから、それ以降は、意識して、無地や定番を買うようにしている。

 

すると、Tシャツを購入する回数も減り、結果、一軍の手持ちの数も減った。

 

 

2軍へ回ることもなくなった。

 

 

タンスの中身も、とてもスッキリした。

 

コーディネートもしやすくなり、洋服を選ぶのが、楽しくなった。

 

いいことづくめ。

 

 

それにより、今の、2枚の2軍Tシャツは、ずっとその位置をキープし、一軍にいた頃より、大活躍している。

 

 

2枚のローテーションなので、2日に1回着用。

 

一軍にいた時より、愛用している。

 

 

購入は、どちらも、10年近く前のもの。

日に日に、愛着が増すばかりだ。

 

 

裾の辺りが破けていることに、最近気がついたが、捨てる予定もない。

 

 

2軍Tシャツから学んだこと、それは、物を大切にする心得だったのかもしれない。