1年目と2年目で、勉強に対する意識を変えた。
1年目の反省点
- 全てを理解しようとし過ぎたこと
- 子供の夏休み中の勉強不足
- 過去問を解いた後の、復習不足
- 自己分析が不足
- リフレッシュ不足
2年目の改善点
- 深い知識より、広く浅くを心がけた
性格的に、自分が納得いくまでやらないと気が済まないタイプ。その為、1年目は、1つ1つを、深く深く知ろうとし過ぎた。
2年目は、テキストや過去問以外にも、図書館で借りた、不動産業や宅建士についての図書を読み、1つ1つバラバラな知識を、線で繋いでいく気持ちで、広く全体を見渡すよう心掛けた。
- 夏休み中も、平日は、毎日、1年分の過去問を解く
平日は、どんなに忙しくても、必ず、1年分50問の過去問を解いた。
結果、夏休みを挟み、3、4ヶ月で、16回分の過去問を4周した。延べ3200問。
- 過去問を解いてから、間違えた箇所の復習までを1ターン。
1年目は、問題を沢山解くことだけに集中し過ぎて、復習を後日に回してしまうことも。
2年目は、間違えた箇所の復習までを、1ターンとし、毎日取り組んだ。
- 自分の得意分野と苦手分野を理解する。
過去の自分の回答を見返し、自己分析。苦手分野は、もう1度テキストに戻り、復習。
また、過去問を解くに従って、13問目の【区分所有法】までに間違いが集中し、解く時間がかかるが、それ以降は、間違いが殆どなく、解くスピードも上げていける、自身の癖を理解した。
それによって、本番当日も、焦らず冷静に試験に挑めた。
- 平日は、毎日、過去問を解き、休日は、勉強をしないというルールを作り、メリハリをつけた。
1年目は、とにかく闇雲に勉強に向かっていたが、2年目は、勉強する日としない日のメリハリを付けた。
そうする事で、休日で、頭も気持ちもリフレッシュでき、月曜日には、自然と、勉強したい‼︎と思うことができた。
以上の様に、2年目は、1年目の反省点を活かした勉強を意識した。
中でも、最も効果的だったと思うのは、勉強する時、としない時のメリハリをつけたこと。
闇雲に勉強していた1年目と違い、勉強する日としない日を明確にする事で、常に、前向きに勉強に取り組むことができた。それにより、客観的に、自己分析をする余裕も生まれ、結果的に、効率よく勉強わ進めることができた。
そして、不動産業に従事した経験もなく、独学で勉強してきた私でも、試験当日は…
私は、この中の、誰よりも過去問を解いてきた‼︎
と、自信を持って、試験に挑むことができた。
宅建を通し、失敗からの成功を身をもって経験できたことは、これからの自分の人生に置いても、大きな自信になりました。
我が家は、先日、今年の大掃除も終え、いよいよ年末モードに突入です。
今年もあと1ヶ月。
この週末からは、楽しいイベント続き♡
頑張ったご褒美に、うんと楽しみます😁