hayaokishufu’s diary

午前3時から始まる早起きママの日常

『月曜日午前8時』の大切さを改めて知る

専業主婦に、休みはない。

だからこそ、オンとオフは、自分で作るしかない。


あまり意識はしてなかったが、月曜日の午前8時が、私にとっては、とても重要だと、昨日知った。


例えば、土日が休みな主人や子供達。


買い物に出かけたり、家事をお手伝いしてもらったり、宿題があったり…休みだからと言って、ただただのんびりしているわけではないことは、分かっている。


主人は、たまに、休日出勤があったりもする。


彼は、口には出さないけど、もちろん、頭の中では、仕事のことも考えざるを得ないだろう。


しかし、仕事に行かなくていい、学校に行がなくていい…

“公式“に休みと言われている日がある。

いわば、リセットする時があるのだ。


しかし、主婦には、その“公式“がない。


私個人的には、常に動いていたいタイプなので、休みは要らないのだが、『よし、今週も頑張ろう‼︎』というリセットは欲しい。


公式がないのなら、そのリセットは、自分で決めるしかない。


そして、そのリセットが、



『月曜日の午前8時』



7時半に、子供達を送り出し、8時に主人が家を出る、その瞬間だ。


その瞬間までは、平日よりも忙しい週末を終え、お弁当を作り,朝ごはんを並べて、のんびりご飯を食べる子供たちを急がせ、気持ちも体も、バタバタ忙しい。


だから、1人になるその時が、ふー、っと一息つける時。


何をするわけでもない。


朝ごはんのおかずの残りとご飯をキッチンに立ちながら食べるだけ。


でも、その瞬間が、何よりもホッとできる。


そして、食べ終えるや否や、キッチンをリセットし、日々の掃除ルーティンをこなしていく。


特別なことは何もないが、その瞬間に、私は気持ちをリセットし、新たな1週間を迎えるのだ。


しかし、昨日は、コロナワクチンの副反応で、会社を休んでいた主人と、体は元気なのに、少し咳が出ていて、登校できない次女が家にいた。


仕方ない…仕方ないのだが…


私は、いつものリセットを見失った。


体は動いているのだが、なかなか気持ちの切り替えができない。


やらなければならないことが沢山あり、淡々とこなしてはいるが…


いつものテンションにならない。


そこで気づいた。


私にとっての“月曜日午前8時“の大切さ。




今日は、主人も次女も元気に出勤、登校してくれた。

次女は、久々の登校で、嬉しそうに手を振っていた。


いつもの日常へ…


よし、私も切り替えよう‼︎


このブログを書き終え、それが私の今週のリセットになる。


今週も元気に頑張ろう!

週末は父の日。

いつも以上に、気合いを入れなければっ😁