hayaokishufu’s diary

午前3時から始まる早起きママの日常

頑張る妹と見守る姉

私には、双子の姉が1人いる。

姉とは言え、同い年。

だから、我が子たちの様子を見ていると、年の差のある姉妹の関係性が、なんだか新鮮で、微笑ましい。


先日も書き記したのだが、長女は、あまり自分のことや、学校でのことを話さない。

しかし、そんな彼女が、新学期が始まり、自ら嬉しそうに話してくれることがある。


妹のことだ。


そして、その話をする時の枕詞は、決まってこうだ。


『ちょっと、こっそり教室を覗いて見たんだけど…』


姉として、妹の様子が気になるのか…

同じ学校に妹がいることが、嬉しくてたまらないのか…


おそらく両方だ。


堂々と、声をかけて会いに行くのではなく、本人には見つからないように、こっそりと…


まるで、子を想う親のようだ。


妹を想う、姉の心情…


そんな長女の気持ちが、母は、とても嬉しい。



そして、長女が見守るその先には…


“見たことないぐらい、必死に給食食べてたよ“


“朝、教室に入る時に、すごく大きな声で、おはようございます‼︎って挨拶してたよ“


新しい環境で、懸命に頑張る次女の姿だ。


次女本人は、家で、長女から直接その話を聞き、とても恥ずかしそうにしている。


そんな次女の姿を見て、慣れない環境でも、しっかり頑張ってるんだなぁ…

と、母は、またまた、とても嬉しく思う。



新学期が始まり、早1ヶ月…


それぞれの場所で、立場で、一生懸命頑張っている長女と次女…


おそらく、体力的にも、精神的にも、疲れが溜まってきた頃だろう。


明後日から始まるゴールデンウィーク

いっぱい遊んで、リフレッシュしてもらいたい。


天気やコロナに振り回されてながらも、予定は決まった。


娘たちに、目一杯楽しんでもらう為に…


母は必死に頑張るよ‼︎