私は、久しぶりのパン作りにワクワクし、子供たちは、パパと久しぶりの公園へ…
昨日、家族全員が、コロナ待機期間を終え、3週間振りの穏やかな週末を過ごした。
そして、今日、子供達は学校へ、主人は仕事へ…
やっと、我が家の日常が戻ってきた♡
家族4人、完全復活‼︎
コロナに感染し、1番心配していた、味覚障害、嗅覚障害、頭痛、咳込む、睡眠障害といった、後遺症は、誰1人ない。
大変な2週間だったが、皆んなが元気に復活できたことが、何より嬉しい。
金曜日の節分で、巻き寿司を食べながら願ったのは、もちろん、家内安全‼︎
年明け早々、こんなに大変な想いをしたのだのだから、残り11ヶ月は、誰一人、体調を崩すことなく過ごしたい‼︎と、心の底から願っている。
すると、週末…
学校の連絡メールにて、インフルエンザが非常に流行ってきて、今週あたり、学級閉鎖が出てもおかしくないとのこと。
えっ⁈まじか…
何だか、嫌な予感しかしない…
メールが届く度に、ドキドキする。
そして、ドキドキと言えば、今週もう1つ…
主人の会社の異動が言い渡される時期だ。
我が家は、長女の、残りの小学校生活を考えても、今回の異動を希望している。
万が一異動となれば、日常は一変する。
ドキドキ…
2月になり、コロナの待機期間を終え、せっかく戻ってきた日常も、まだまだ穏やかとは言えないのだ。
しかし、コロナに苦しみ、ただ、眠ることしか出来なかった日々を考えると、日常の変化を楽しめることも、幸せなことだ。
コロナにかかった事は、決して、いいことではなかったが、今回の経験を経て、コロナと隣り合わせの日常を、必要以上に恐れなくなったかもしれない。
もちろん、もうかかりたくないし、かからないために、日々の行動を、気をつけることに、変わりはないのだか…
今までは、突如現れた、コロナと呼ばれる、得体の知れないウイルスとの、生活は、常に、“非日常“だと感じていた。
いつまで経っても、コロナ前とコロナ後…というように、自分たちの生活を、線引きして考えていた。
コロナにかかったら、どうしよう…という心配が常につきまとう生活。
しかし、今回の経験で、日常を、過度に心配し、自分たちの生活や、気持ちを、必要以上に、コロナで支配し、息苦しくする必要はないと感じた。
甘くみている…とか、慣れた…とか、そういうことではなく、
流れに身を任せ、無理に逆らおうとせず、起こったことに対して、適切に対処をしていけばいいのだと思えるようになった。
1ヶ月前に迎えた2023年だか、今、また改めて、新たな年を迎えた、晴々とした気持ちだ。
やらなければならないこと…
やりたいこと…
今、私の頭の中は、現実と希望に満ち溢れている。
それらに、逆らうことなく、楽しみながら、1つ1つ向き合い、目の前の日常を、1日1日大切に過ごしていきたいと思います♡
家族4人で、コロナと向き合い、今まで以上に、団結力が増した気がしているのは、私だけ?
家族4人で過ごせる日常が、より愛おしく感じる…
これも、コロナの療養期間を経て、改めて感じた、大切な気持ちかもしれない。