算数正答率…100%
国語正答率…96%
国語、地味に間違えてしまった…
3学期に入り、長女が、4月に受けた県内模試の答案が返却された。
我が子が、どういう問題を間違えたのか、県内で求められている、学力レベルがどれくらいなのかを知る為に、アラフォーママが実際に解いてみた。
一問少しミスをしたのは、お恥ずかしいが🫣この正答率で、ほっとした。
算数は、1つ1つは難しくないが、計算、時計、長さ、重さなど、出題範囲は広いなと感じた。
特に、時計、長さ、重さなどは、やらないと、忘れてしまう範囲なので、今後も定期的な復習が必要だと思う。
国語は、お題の文章や問題分を素早く理解するための読解力がとても重要だと感じた。
問題を解くというより、読書などで、基本的な読解力を鍛えなければならない。
今後の、家庭学習の目標が明確になった。
そして、問題を解き終わった私は…
思わず飴を口に入れた。
何だか疲れた。
体が糖分を欲している。
実際に、問題を解くと、大人でも疲れるのだから、子どもにとっても、きっと、大変だっただろうなぁと実感することができた。
私は、勉強も運動も、出来る限り、子どもと一緒に取り組むようにしている。
勉強は、子どもが苦戦している問題は、解答だけを見て教えるのではなく、実際に自分でも解く。
中には、私も解けない問題もあり、この問題は、解けなくていい‼︎と都合よく逃げることも🤣
読書は、子どもの読んだ絵本を、自分でも実際に読み、感想を共有する。
ただ、絵本の世界に入り込みすぎて、号泣する私を、子どもたが、笑っている🤣
運動も、縄跳び大会やマラソン大会に向けて、一緒に練習する。
応援に行った時に撮影したビデオには、必死に応援する私のうるさい声が入っていたり…🤣
口だけで、頑張れ‼︎と言うより、“一緒に頑張る”ということを、子育てのモットーにしている。
が、ついつい、性格的に、こちらの熱が入りすぎてしまうことが、多々…
申し訳ない。
普段は、どうしても、がみがみと怒りすぎてしまって、反省することも多い。
子どもたちは、どう感じているかな…
心配になったりもする。
でも、やっぱり親だから、言わなければならないことは、言わないといけない。
だからこそ、子どもが懸命に頑張っていることは、一緒になって、頑張れる母でいたいなぁて思っている。
今は、子どもたちも、そんな私を、受け入れてくれているが、いつかは、もういいよ‼︎と言われてしまうのかな。
それはそれで、彼女たちの成長。
それまでは、子どもたちに笑われるぐらい、一緒に頑張ろうと思う。