hayaokishufu’s diary

午前3時から始まる早起きママの日常

【感涙】えんとつ町のプペル

早朝3時過ぎ。


絵本を読んで泣いた。


とにかく絵が素晴らしい。


でも、ただ絵が素晴らしいだけじゃなく、ストーリーと一体化されていて、絵を見ながら読み進めていくと、その世界観に一気に引き込まれる。


最後、読み終わると、絵本を見ていたのか、映像を見ていたのか分からなくなるほど…


読み終わると泣いていた。


そして、読み終わり、もう一度、本文が始まる“前“に書かれていた一文に戻る。


読み始める前に読んだ時より、心に染みて、さらに涙が溢れた。


おそらく、読み終わるのに、15分もかからない。


朝の15分で、私の心は、一瞬にして、絵本の世界に持っていかれた。


初めての経験。


とても気持ちのいい朝を過ごすことができた。


絵本ダイアリーとして、ここに書き記します。