昨日、帰ってきた子供たちから聞いた話。
下校時、もし、マスクを外すなら、お友達とは距離をとり、会話も控えて歩くように。
との指導があった様子。
コロナ禍において、当然と言えば、当然だし、子供たちの健康に配慮した、指導をして頂けていると思うが…
やはり、子供にとっては、酷な選択だ。
マスクを付けての下校は、暑い。
ここ最近は、汗だくで帰ってくる。
しかし、マスクを外せば、お友達との会話を控えなくてはならない。
私達の時代から考えると、何て寂しい話なんだ…と思ってしまう。
しかし、本人達は…
今は、コロナだから仕方ないよ!
と、意外にあっさりしている。
確かに…彼女達にとっては、“今の状態“が、“日常“になっているのだ。
たくましい。
昔は…や、コロナ前は…なんて、比較して嘆き、寂しい気持ちになるのは、大人だけなのかも…
ところで聞いてみた‼︎
マスク、付けて帰って来たの?外したの?
友達と話したいから、もちろん付けてるよ‼︎
と、即答する我が子たち。
そりゃそうだ✨